平手友梨奈が韓国の事務所に移籍する理由は?海外で活動するの?

元欅坂46のメンバーで女優の平手友梨奈さん。

グループを脱退後、女優やソロアーティストとして活動していましたが、今度は大手芸能事務所「HYBE」に移籍したことがわかりました。

この記事では、移籍した理由、今後の活動について調査していきます。

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平手友梨奈が韓国大手「HYBE」移籍

平手友梨奈さんが、大手芸能事務所「HYBE JAPAN」の新法人・新レーベル「NAECO(ネイコ)」に所属することが発表されました。

平手さんは、下記のようにコメントを出しています。

このたびHYBEの新レーベル『NAECO(ネイコ)』に所属となりました。より良い作品を届けられるよう、いろんなクリエイターの皆さまとディスカッションをしながら一つ一つ取り組んでいけたらと思っています。よろしくお願いします

引用元:日刊スポーツ

グループ脱退後から現在までの時系列

これまでの時系列をまとめてみます。

2020年1月 欅坂46を脱退
2021年4月 ドラマ「ドラゴン桜」に出演
2021年12月 所属事務所から独立
2021年12月 1stシングル「ダンスの理由」リリース
2022年7月 ドラマ「六本木クラス」に出演
2022年12月 大手事務所HYBEに移籍

グループ脱退後は、女優としての活動の方が目立っていたようです。

注目作品にも出演し、活躍していたように思いますね。

大手芸能事務所「HYBE」とは

HYBEとは、韓国の4大大手芸能事務所で、大物アーティストが数多く所属しています。

所属しているのは、BTS、SEVENTEEN、LE SSERAFIMなどの数多くの韓国アイドルがいます。

アメリカ進出にも力を入れており、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデが所属していた事務所を買収しています。

韓国だけでなく、アメリカでも活躍できる基盤のある会社のようです。

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平手友梨奈が韓国の事務所に移籍する理由は?

グループ脱退後も女優として活躍していた平手さんですが、移籍する理由はなぜでしょうか?

理由1:グローバルに活躍したい

理由1つ目は、グローバルに活躍したいからです。

日本で活動するのであれば、現在の事務所でも問題はないでしょう。

しかし、海外で活躍している人はおらずグローバルでの活動を考えた際は、ノウハウもないため難しそうです。

しかし、移籍後の事務所であれば既にBTSのような世界で活躍するアーティストもいますし、グローバルでの活躍の幅も広がるのではないでしょうか。

理由2:アーティストとしての活動に力を入れたい

理由2つ目は、アーティストとしての活動を積極的にしていきたいからです。

平手さんといえば、ダンスの時の圧倒的な存在感が魅力ですよね。

グループ脱退後は、シングルを出しているものの、以前と比べアーティストとしての活動は少なくなってしまったように見えます。

移籍後の事務所「HYBE」は、アーティストのマネジメントに強みがあり、平手さんがアーティストとして活躍するにはピッタリなのではないでしょうか。

理由3:秋元康から離れるため?

理由3つ目は、秋元康さんから離れて自由にやりたいからです。

平手さんは秋元康さんからも一目置かれる存在と言われています。

一方で日本の事務所は活動の制限も多く、これまでの「アイドル」というイメージが強いため、平手さんには窮屈に感じることも多いのではないでしょうか。

移籍でのコメントでも、

クリエイターの皆さまとディスカッションをしながら一つ一つ取り組んでいけたらと思っています。

と話している通り、指示されたことをそのままやるというよりは、自分で作り上げていきたいという思いの強さが感じられますね。

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平手友梨奈の今後の活動は韓国?

移籍後の事務所が韓国の大手事務所ということで、今後の活動は韓国になるのか?と考えてしまいますが、そうではないようです。

今回移籍するのは「HYBE」の日本法人となり、日本を拠点に活動していくと考えられています。

語学力についても、英語や韓国語ができるという話はないので、すぐに海外は難しいでしょう。

平手さんは、まだ23歳ですから、今後長期的にグローバルでの活動をしていくのだと思います。

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おわりに

平手友梨奈さんの移籍の理由、今後の活動について調査していきました。

力のある事務所ですから、今後の活動が気になりますね。