黒島結菜の演技が下手と言われる8つの理由！ NHKの出演回数が多いのはなぜ？

黒島結菜さんは沖縄県の出身の女優さんです。

NHKテレビ小説「ちむどんどん」で主演をつとめています。沖縄の物語なので、黒島結菜さんにぴったりです。

そんな黒島結菜さんですが、「演技が下手」という意見がありました。

今回は、黒島結菜さんが演技が下手だと言われる理由やNHKの出演回数が多い理由を調べてみました。

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黒島結菜の演技が下手と言われてしまう理由8選！

黒島結菜さんは、これまでにたくさんのドラマや映画、舞台に出演してきました。

その中でも、日本テレビ「時をかける少女」、NHK総合「アシガール」、映画「プリンシパル～恋する私はヒロインですか？～」などでは主演をつとめています。

しかし、黒島結菜で検索をすると、「演技下手」という予測変換が出てきます。

なぜ、「演技が下手」という噂があるのでしょうか。

黒島結菜さんの演技が下手と言われる理由について調べてみました。

理由1：演技がわざとらしいから

演技が下手と言われる理由の1つ目は、「演技がわざとらしいから」です。

ミツを黒島結菜ちゃんに当てたの天才だなと思う。上手すぎない芝居というか。私の母は彼女の演技がわざとらしすぎてあざとくて嫌ってる。私は嫌ってはいないけどわざとらしいとは思ってる。天真爛漫なハキハキした感じが逆に見えてしまう。うまいんだか下手なんだかわからないとこが→ #スカーレット

— 💙💛姫川綾芽🌿💛💛🧣 (@ayame87830) January 16, 2020

NHKテレビ小説「スカーレット」に出演した際、工房に弟子入りをする、松永三津を演じました。

物おじせず、押しが強い性格の役柄でしたが、黒島結菜さん本人の性格とはまるで反対のため、役作りが難しかったのかもしれません。

押しが強い性格の松永三津を演じることで、余分にチカラが入ってしまい、わざとらしくなってしまったのでしょうか。

理由2：セリフが棒読みだから

演技が下手だと言われる２つ目の理由は、「セリフが棒読みだから」です。

黒島さんのセリフの棒読みが話題になったのが、テレビドラマ「時をかける少女」で主人公の芳山未羽を演じた際のことです。

『時をかける少女』ヒロイン黒島結菜が不評　2ch「毛深くて浅黒くて棒読み演技下手」 https://t.co/VPOMxNkdgT @Doramato_Matomeさんから

— どらまと！　〜ドラマまとめ速報〜 (@Doramato_Matome) July 12, 2016

黒島結菜さんは2015年3月公開の「あしたになれば。」で映画初主演しています。

2016年放送の「時をかける少女」に出演した時もまだ演技の経験が少ない時だったようです。

慣れていないうちから主演をつとめることは、大変な苦労があったでしょうね。

棒読みと言われたのも最初の頃のことで、現在ではそのようなコメントは見当たりませんでした。

理由3：声がうるさいから

演技が下手と言われる理由の3つ目は、「声がうるさい」からです。

若手女優「演技がイライラする」「芝居がギャーギャーうるさい」批判の声#黒島結菜 #行列の女神～らーめん才遊記～https://t.co/9ppeSYgej4

— ランチ盛りすぎ（サードシーズン） (@66lGo8Y4banyLQY) May 30, 2020

うるさいと言われる原因になったのが、ドラマ「行列の女神　～ラーメン才遊記～」でのことのようです。

黒島結菜さんが、演じる新入社員の汐見ゆとりは、コンサルタントの知識はゼロで、天然で空気が読めないが、情熱はあるという役どころです。

必死に仕事に取り組む汐見ゆとりを演じるために、黒島さんは声を出す演技をしているため、うるさいと言われてしまったようです。

黒島結菜って、なんかうるさい役が多い…あんまりイメージ固まると見ただけでネガティブな気分になるから損な気がする…

— dorama.aka (@aka_dorama) February 5, 2020

配役でうるさい役が多かったのも要因のようですね。

理由4：演出があってないから

演技が下手と言われる理由の4つ目は、「演出があってないから」です。

最初はこの役黒島さんに向いてないと思ったけど、脚本も演出も黒島結菜をイメージして作られてると思う。中途半端な駄作になってしまった。でも他のキャストは大好きなのでやっぱ見てしまう。お父ちゃんが恋しい…#スカーレット

— mey_soap (@meyplesoap) January 24, 2020

役作りに専念したとしても、演出があっていないと視聴者は違和感を覚えてしまいます。

役者と演出の相性が合わない場合は、「演技が下手」というように見られてしまうのはもったいないですね。

理由5：いつも同じ役柄に見えるから

演技が下手と言われる理由の5つ目は、「いつも同じ役柄に見えるから」です。

出演している作品の役柄が似ているため、どの役柄についても同じような演技になってしまう、という意見が多くありました。

スカーレットと行列の女神の
黒島結菜のキャラが似ていて？
同じ演技で？しんどい……

— はよ (@laEnd___08) April 22, 2020

黒島結菜はうざキャラ脱却からが本番なんじゃないのかな。アシガールからしか知らないけれど、いつも同じような役柄が多すぎて食傷気味。大学辞めてまで続けてる女優人生なんだから、がんばってほしいよ、まじでw

— ❄雪のひとひら❄💉💉+💉 (@yukinohitohira_) May 18, 2020

まだまだ若い女優さんなので、いろいろな役を経験すると演技の幅も広がっていくのではないでしょうか。

理由6：役の印象が悪いから

演技が下手と言われる理由の6つ目は、「配役の印象が悪いから」です。

映画「十二人の死にたい子どもたち」で、黒島結菜さんはメイコ役で出演しています。

メイコは、傲慢で利己的な考えの持ち主で劇中でも、人の話しを遮ったり、不安を煽ったりするのです。

この役を演じた黒島結菜さんを見て「いやな子だな」という印象を持つ人も多いのかもしれませんが、それは黒島結菜さんがしっかりとメイコを演じたということなのでしょう。

理由7：泣く演技が下手だから

演技が下手と言われる理由の7つ目は、「泣く演技が下手だから」です。

黒島結菜ちゃん泣く演技上手くないね。

— Karin (@kiopepe2) August 6, 2016

時かけ最終回なう。黒島結菜の泣く演技酷すぎてワロタ。脚本も酷いけど

— うらら (@zwei0meer) August 7, 2016

演技の中でも、泣く演技というのはむずかしいのでしょうね。

悲しくないときでも「泣く」ことができるなんて、それだけでもすごいのに、それ以上に上手でなければならないなんて、大変な仕事だなと思ってしまいます。

理由8：事務所のゴリ押しを感じてしまうから

演技が下手と言われる理由の8つ目は、「事務所のゴリ押しを感じるから」です。

NHK作品に多く出演する黒島さんですが、ネット上では「事務所の影響力のおかげなのでは？」という意見がありました。

黒島結菜嫌いなんよね…演技も対して上手くないのに事務所のゴリ押しでオーディション無しで朝ドラって…

— 色白ちゃん (@Happiness_tk03) April 18, 2022

知名度があまり高くない状況で、事務所からの後押しがあり話題な作品に出演したことで、嫉妬や妬みの気持ちから「演技が下手」と言われてしまったのかもしれません。

NHKの出演回数が多いのはなぜ？

黒島結菜さんは、NHKの出演回数が多いです。

これまでに14作品に出演しています。

14年の「孫のナマエ～鴎外パッパの命名騒動7日間～」への出演を皮切りに、「マッサン」（15年）、「花燃ゆ」（15年）、「いだてん」（19年）、「スカーレット」（20年）と、朝ドラや大河ドラマを含め、14作品に出演している。

引用元：Yahoo!

黒島結菜さんが起用されるには、どんな理由があるのでしょうか。

黒島結菜はプロデューサーからの評判がいい

NHKの出演回数が多いのは、プロデューサーからの評判がいいことが理由のようです。

「当初から沖縄出身の方にこの役を託したいと思った。最初から黒島さんで考え始めてしまい、結局それ以外イメージできなかった」

「膨大なせりふ量のはずだが苦しんでいる様子を感じさせない。局内スタジオでの撮影でも、どこかおおらかで、まるで沖縄にいるかのような空気感をつくってくれている」

引用元：スポニチAnnex

「ちむどんどん」の放映が決まったときにはすでに、黒島結菜さんでいこう！と決めていたのですね。

それ以外（黒島結菜さん以外）イメージできなかった、とまで言わしめたとは、絶対の信頼があるようです。

最近の朝ドラは1回別の役で出演した人が主役になるケース多いけど黒島結菜さんはNHKではベテランなのでは😅
アシガールも好きだし今やってるハルカの光もテレ東のラーメンのドラマも観ている。初めて見たのはNHKの原爆の時の広島の路面電車のドラマかな。ひたむきな役が多いけどどうなるか楽しみ

— KEIKO (@sakura2myu) March 4, 2021