【ルピシア発寒イオン事件】犯人の動機は?店員を心配する声が集まる

2021年12月6日午後0時45分頃、北海道札幌市西区イオンモール札幌発寒の紅茶専門店ルピシアで黒ずくめ男が暴れる事件を起こりました。

男は刃物などの凶器は持っておらず、現行犯で逮捕されたが、けが人はいなかったとの事です。

なお、イオンモール札幌発寒ですが、なんて読むのか?と思う方もいると思いますが、発寒(はっさむ)と読むようです。

日中のショッピングモールでこんな事件が起こるなんて、怖いですよね。

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男の犯行動機は何か?

犯人の犯行動機はまだ明らかにされていません。

店員に対して恨みがあった?

男を巡っては、同署が11月29日、この店の関係者から「店員に執拗(しつよう)に話しかける男がいる」と相談を受け、後日注意していたという。

引用:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/619788

「店員に執拗に話しかける男がいた」という事ですが、この男が今回犯行を行った犯人なのでしょうか?

警察から注意された事で、店に対して一方的な恨みを持っていた、店員を狙った犯行の可能性がありますね。

捕まりたかったから

黒ずくめで、顔がわからないような服装をしており、計画的に行っているようです。

 

 

しかし、刃物などは持っておらず、ただ暴れただけで、目的がよく分かりません。

また、動画を見ると手錠をかけてもらうように手を出す動作をしています。

ネット上では、「寒くなってきたし、刑務所で過ごしたかったのでは?」という意見も上がっています。

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ルピシア店員を心配する声多数

ルピシアといえば、お茶の専門店で女性店員が接客する事が多い店です。

 

動画をみると、警備員と犯人が少し店の外に出たタイミングで、女性の店員2名が店内に戻っています。

その後、犯人が女性たちに近づいていて、この動画を見た人たちからは、心配の声が上がっていました。

 

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おわりに

日中のショッピングモールで衝撃的な事件が起こりました。

店員さんも、怖い思いをしたと思いますので、心のケアをしていただきたいですね。