大手コンビニチェーン「セブン‐イレブン」の北海道内の店舗で、賞味期限切れのおでんを販売していた事が、ユーチューバーの動画で発覚しました。
賞味期限切れから1か月経ったものも売っていたといい、この関係者は、証拠の動画も撮っていた。セブン‐イレブン側は、事実関係を認めて謝罪し、「厳正に対応する」としている。
引用元:Yahoo!ニュース
事が発覚したのは、店員から告発が来た事によるもので、店舗のオーナーが従業員に支持を出していたということです。
目次
セブンで賞味期限おでんを出した店舗はどこ?
賞味期限切れのおでんを出していると発覚した店舗は「セブン‐イレブン札幌北26条東21丁目店」です。
札幌駅から5キロほどの住宅街にある店舗です。
駐車場が広く、多くの方が訪れる店舗だという事が分かります。
コレコレさんの告発動画内容を調査
こちらは、コレコレさんがライブ配信した動画になります。
※動画は、告発内容の話がある59:26秒から再生されます
この動画の撮影者はセブンイレブンの「従業員」です。
撮影者の従業員の方は「おでんの出し方を教えてください」と店長に告げ、撮影させてもらったそうです。
この撮影者の従業員がコレコレチャンネルのリスナー「コレリス」であったため、コレコレに相談し発覚しています。
おわりに
セブン‐イレブンはこの事実を認めています。
私達の普段使用している店舗でも同様の事が行われているのではないかと心配になってしまいますが、この事件で今後おでんが販売されないという事になったら残念ですよね。
セブンイレブンに対しては再発防止と管理体制の強化をお願いしたいです。