鈴鹿央士の父親がイケメン?生い立ちや家族構成まとめ!

俳優やモデルとして注目されている、若手俳優の鈴鹿央士さん。

地元・岡山で過ごした幼少期は、どのような環境だったのでしょうか。

今回は、鈴鹿央士さんの生い立ちや家族について調査します!

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鈴鹿央士の生い立ちは?

(引用元:Instagram)

鈴鹿央士の幼少期

鈴鹿さんは、岡山県岡山市で生まれ育ちました。

僕の実家では、寝ている時にコオロギとかカエルとか虫の音がすごく聞こえるんですよ、庭から。(引用元:voguegirl)

幼少期は、自然の多い土地で伸び伸びと育ったようです。

また、祖母の家が瀬戸内海側にあり、海と山に囲まれた場所で遊んでいたようです。

鈴鹿さんは小中学生時代も、地元の岡山で過ごしていたと考えられます。

田舎だからこその、海や山など自然いっぱいの環境で遊ぶ楽しさを味わっていたようです。

鈴鹿央士の高校時代

高校は岡山市内にある、西大寺高校に進学しました。

部活はバトミントン部に所属し、かなり打ち込んでいたようです。

「インターハイ出場の一歩手前までいった」と話しています。

(引用元:twitter)

自身の高校生活についてこう語っています。

自転車通学で、部活後は友達とコンビニで唐揚げを買い食いして、たわいもない話で盛り上がっていました。(引用元:朝日新聞)

自転車で、田舎の田んぼ道を駆け抜ける爽快感はたまらないでしょうね。

遊ぶ場所が限られている分、友人たちとの濃い時間を過ごせたのではないでしょうか。

また、高校卒業後の進路については、福岡か大阪の大学を目指そうと考えていたそうです。

そんな時、通っている高校で行われた映画のロケにエキストラとして参加します。

(引用元:YouTube)

当時高校2年生だった鈴鹿さんは、「興味本位の軽い気持ちで参加した」と振り返っています。

その撮影現場で、女優の広瀬すずさんが鈴鹿さんに目をつけたそうです。

後日、鈴鹿さんだけが体育館裏に呼び出され、現在の所属事務所から「俳優にならないか」と誘われます。

このスカウトがきっかけで、鈴鹿さんは芸能界での活動を始めました。

上京後の暮らし

現在、鈴鹿さんは東京で一人暮らしをしています。

初めは、高い建物ばかりの東京での生活に、なかなか慣れなかったそうです。

(引用元:Instagram)

しかし、上京して良かったことについては、「コンビニが近いこと!」と答えています。

一方で、地元・岡山の良さについては、

岡山にいる時はコンビ二に行くだけでも、その道中に畑や田んぼ、川があって季節が変わるごとに木や花を見ては「あ、もうこれくらい育っているんだな」と感じていたんです。ただコンビニに行くだけでも良い散歩だったんだな~と(引用元:TB Bros.WEB)

「東京の生活が嫌いなわけではない」とも発言していますが、やはり馴染みのある生活が懐かしいのでしょう。

家族や友人が暮らす故郷に、思いを馳せることは多いようです。

岡山から出てきてから岡山の良さに気づいて。それまでは当たり前すぎたけど、岡山には家族も友達もいるし、場所も良かったなぁと。(引用元:voguegirl)

(引用元:Instagram)

また、岡山の実家は東京と違い、自然の音が常に身近にあったそうです。

東京ではずっと車の音しか聞こえなくて。自然なところで寝たいなって思いながら。僕、コオロギ買おうと本気で思っていたんですよ。でもそれは近所迷惑になるって止められて。(引用元:voguegirl)

学生時代の生活環境が、鈴鹿さんのゆったりとした雰囲気を作り出しているようにも見えます。

また、家では自炊をしており、健康的な食生活を送っているようです。

(引用元:plustver)

炊き込みご飯とか。自分で食材を切ったりとかはそんなにしないんですけど、味噌汁とかは作ります。切られた状態のものを買ったりして。(引用元:voguegirl)

生まれ育った田舎の地から都会で暮らすようになり、馴染むのに苦労したのではないかと思います。

(引用元:Instagram)

また、芸能界という特殊な業界に飛び込んだ鈴鹿さん。

(芸能界には)慣れないです。慣れたくもない気がしています。(引用元:voguegirl)

良い意味で染まらずに、これからも持ち前の感性を生かして活躍していってほしいです。

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鈴鹿央士の家族構成まとめ

(引用元:Instagram)

鈴鹿さんは、父、母、兄の4人家族です。

家族仲は非常に良いようで、インタビューでも度々話が登場しています。

「メンズノンノモデル公開オーディション2018」でグランプリを獲得した際には、

まずは家族に連絡したいです。電話で受かったよって言いたいです。」(引用元:モデルプレス)

と話しています。

(引用元:MANTANWEB)

また、上京してからも頻繁に連絡を取っているそうです。

今日も朝から連絡が来ました。「(テレビに)出てるやん」って(笑)。家族とは今でも頻繁に連絡を取り合っていますし、電話でも時々しています。(引用元:TB Bros.WEB)

そんな家族思いの鈴鹿さんですが、上京したばかりの頃はホームシックがあったそうです。

(ホームシックは)ありました。当時を思い出しただけでもちょっと辛いですね(笑)。(引用元:TB Bros.WEB)

親元を離れてから、初めて家族の大切さを実感したといいます。

父親はイケメン?

鈴鹿さんの父親の情報は、ほとんど公開されていません。

10年後、15年後はどんな鈴鹿央士になっているかな?ー多分ヒゲが生えていて、もうちょっと父親似になっていて…。この童顔がちょっとおじさんになっているんだろうなって思うと楽しみです。(引用元:voguegirl)

この発言から、父親はヒゲが生えていてダンディーな雰囲気の方なのでは?と予想します。

また、鈴鹿さんは、父親を含め「家族の存在がエネルギーの源」になっているそうです。

オーディションに行く前に、家族LINEへ「行ってきます」と書き込んで「がんばろう」と気持ちを引き締めました。仕事でも、「これをやり遂げたら、がんばった思いが家族に届くかな」と思いながらやっています。(引用元:otekomachi)

離れた場所にいても、互いに支え合える関係であり続けてほしいです。

母親は鈴鹿央士に似ている?

鈴鹿さんと母親は、顏が似ているようです。

父親同様、顔や名前など詳しい情報は公開されていません。

今はお母さん似?ー母親似です。(年を重ねたら)この童顔がちょっとおじさんになっているんだろうなって思うと楽しみです。(引用元:voguegirl)

鈴鹿さんは童顔で色白、柔らかい表情が印象的です。

(引用元:Instagram)

「母親と似ている自分の目が好き」とも話しており、母親に対する優しい思いが伝わってきます。

また、母親の内面については、

「(実際の)母親がおしゃべりで天然な感じでして。母親は役の母親と似ていますね。自分の母親と似ている性格でもあるし…」(引用元:モデルプレス)

少し抜けていたり、天然なところは鈴鹿さんにも似ているように感じます。

鈴鹿さんの物腰の柔らかい雰囲気は、母親のおしゃべりで陽気な性格による影響かもしれません。

(引用元:Instagram)

家族仲の良い、安心感のあるご家庭で育ったようですね。

また、鈴鹿さんがスカウトを受けた際には、

両親もかなり驚いていましたね。母が”すごいね!”を連呼するなか…(引用元:メンズノンノ)

と、興奮している様子だったそうです。

人によっては、芸能界に対して良くないイメージを持つ方もいると思います。

鈴鹿さんの母親は、そういった活動に理解のある方だったようです。

家族に相談すると、母は「誰にでもあるチャンスじゃない。生かしてみたら」と。ただ、「芸能の仕事がうまくいかなければ就職できるよう大学には進みなさい。二つの道があると思えば良い」とも言われて、挑戦する気持ちが固まりました。(引用元:朝日新聞)

鈴鹿さんの芸能活動がうまくいかなかった場合、別の道も選べるようにもしてくれていたようです。

兄はどんな人?

鈴鹿さんには、2歳年上の兄がいます。

鈴鹿さんと同じ高校、同じバトミントン部に所属していたそうです。

バトミントン部で、2学年上に兄がいて、兄も同じ高校でバトミントンをしていたので、兄の姿を見ながらやっていました。楽しかったですね。(引用元:chファイルズ)

兄弟のいる学校や部活はあえて避ける人もいるでしょうが、同じ部活内で楽しんで活動していたそうです。

(引用元:「ホリミヤ」公式サイト)

また、鈴鹿さんは、ドラマ&映画「ホリミヤ」に出演する際に、兄が持っていた原作のマンガを読んでいたそうです。

過去の話をみても、兄弟の仲の良さが伝わってきますね。

歳の近い2人兄弟とのことで、幼少期は一緒に遊んだことも多いのではないでしょうか。

また、鈴鹿さんが事務所からスカウトを受けた時の反応については、

3つ上の兄はまったくの無関心で、反応の違いが面白かった(笑)。(引用元:メンズノンノ)

と答えています。

お兄さんは少しクールなタイプなのかもしれませんが、干渉しすぎない関係が兄弟らしくもありますね。

鈴鹿さんの活躍も、心のうちできっと応援してくれているでしょう。

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まとめ

今回は、鈴鹿央士さんの生い立ちと家族について調査しました。

幼少期の田舎での生活が、現在の鈴鹿さんに大きく影響しているようです。

離れて暮らす家族との交流も続けながら、これからも活躍の場を広げていってほしいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!