電車内たばこ注意で高校生が暴行される!他の乗客大人はなぜ止められなかったのか?

2022年1月23日、電車内で喫煙している男性に注意した男子高校生が暴行され、重傷を負う事件が発生しました。

なぜ、このような事件が起きてしまったのか、高校生を助ける人はいなかったのでしょうか。

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高校生が男性から15分間暴行される

警察によると、男子生徒は電車内で「お兄さん、たばこを吸っていますね。やめてもらえませんか」と注意した所、宮本容疑者は、男子高校生に殴る蹴るの暴行を加え顔の骨を折る重傷を負わせました。

さらに、ホームで土下座させられて靴で頭を踏まれるといった行為もされたようです。

暴行は15分間、電車内にいた友人3人は止めようとしましたが、他の乗客たちは誰も止めようはせず、声も掛けなかったといいます。

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なぜ高校生を誰も助けなかったのか

高校生が暴行されている時に、周囲の大人は助けられなかったのでしょうか。

高校生が一方的に暴行され誰も助けてくれなかった状況を想像するととても悲しい気持ちになりますね。

周囲に大人がいなかったのか?

1月23日(日)正午過ぎ、自治医大駅で事件は発生しました。

駅はそこまで大きい駅ではないようです。周囲は住宅街でメジャーな飲食店もあるようです。

事件が起きた日曜日の12時の混雑状況をみると、午前中よりは少ないですが、人がほとんどいないというわけでもなさそうです。

しかし、男子高校生の顔の骨を折るくらいの暴行ですが、周囲も中々助けに入る事ができなかったのかもしれません。

実際に自分が助けられたかというと難しいと言わざるを得ません。

現場の動画が公開

事件当日の動画が公開されました。

周囲に人が少なく、車掌さんも止めに入っていますが、一方的に容疑者が暴行しています。

半袖で入れ墨も入っている男性で近寄りがたい人だとわかりますし、周囲が止めに入るのも難しかったのでしょう。

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