現在コメンテーターとして大活躍中の玉川徹(たまかわ とおる)さん。
はっきりとした物言いが印象的ですが、国籍が中国か韓国なのではないかと噂されていました。
そこで今回は玉川徹さんの経歴や国籍についてご紹介します。
目次
玉川徹のプロフィール
玉川徹のプロフィール
生年月日:1963年生まれ(月日は非公開)
年齢:61歳
身長:176cm
血液型:A型
出身地:宮城県仙台市
玉川徹さんはテレビ朝日に所属するディレクターです。
さらにリポーターとしても活躍しており、『スーパーモーニング』では冠コーナーのリポーターも任されていました。
現在は報道番組『羽鳥慎一モーニングショー』でコメンテーターとしても出演し、制作側ながらも番組出演を果たしています。
また、自身の著書も出版しており
・税金返せ!
・玉川徹のちょっと待った!総研
玉川徹の経歴・学歴まとめ
玉川徹の経歴
玉川徹さんは大学卒業後の1989年にテレビ朝日へ入社しました。
入社後は『内田忠男モーニングショー』のアシスタントディレクターとして番組を支えることに。
その後、報道局の主任となった玉川徹さんは、色々な番組でディレクターを務めました。
これまでにディレクターを務めた番組はこちら。
・ザ・スクープ
・サンデープロジェクト
現在は『羽鳥慎一モーニングショー』でコメンテーターへと起用され、レギュラー出演をしています。
玉川徹の学歴
コメンテーターと活躍する玉川徹さんの学歴は
・京都大学農学部農業工学科卒業
・京都大学大学院農学研究科修士課程修了
出身高校である宮城県仙台第二高校といえば、宮城県内でも有数の進学校として知られています。
そのため成績優秀な生徒ばかりの学校だったのではないでしょうか?
また、高校卒業後は京都大学農学部農業工学科へと進学。
京都大学も偏差値60~72とかなり高めでありながら入学しているため、玉川徹さんはもともと頭が良かったということが分かります。そして大学卒業後は京都大学大学院農学研究科修士課程へと進学し、無事に大学院を修了。
こうしてみると、玉川徹さんはかなり高学歴なのではないかと感じてしまいますね。
玉川徹の家族構成は?元嫁や子供がいるのか調査!玉川徹の国籍が中国・韓国という噂はなぜ?
玉川徹の国籍は?
玉川徹さんは国籍が中国や韓国と言われていることが多いですが、実際の国籍は日本でした。
前述しているとおり、玉川徹さんの出身地は宮城県仙台市となっています。
そのためしっかりと日本人であることが判明していますね。国籍も日本となっており、中国や韓国とは無縁の状態にありました。
国籍が中国や韓国と言われるのは?
それならばなぜ、玉川徹さんの国籍は中国や韓国だと噂されるのでしょうか?
実は、噂の要因が『玉川徹さんが中国・韓国を擁護する発言が多い』ということからのようです。
現在コメンテーターとして報道番組に出演中の玉川徹さんですが、よく番組内で中国や韓国を擁護するような発言をされています。
モーニングショーで韓国人による日本女性に対する暴行事件取り上げてるけど出演者総出で韓国擁護してない?
誰一人暴行した男に対して批判もせず玉川徹に至っては「これを受けて日本人が韓国人に暴行するようなことがあってはならない」とか韓国人への心配ばかり#モーニングショー
— SARA (@SARA76605302) August 25, 2019
青木理 氏、安定の皇室批判。
玉川徹 氏、安定の韓国擁護。#モーニングショー— むつのかみ@10/8-10 サウジアラビアRC,毎日王冠,京都大賞典 /「むつ」と呼ん9-1 (@F_mutsunokami) October 21, 2019
#モーニングショー
玉川徹は
今までも韓国や中国の擁護をよくしている。コロナでは、
大感染していた最中の国、フランスやイギリスをわざわざ褒めるという異常脳ぶりどうすれば、こんな捻くれた人間になれるのか?
— 何かと面倒 (@0_0zero0zero) April 4, 2022
そのため『考え方が中国や韓国寄り』と思われがちになり、国籍の噂が出回っているのではないでしょうか?
しかし玉川徹さんは擁護していることに関しては否定をしており、あくまでも日本のためを思った発言をしていると語っているそうです。
その一方で玉川氏は「日本のこと考えてしゃべってるんです」と、自分は反日ではないと語っていたが、その反論がどれくらいネトウヨに響いたのかは不明だ。
引用元:アサ芸プラス
確かに中国や韓国の味方をしているようではないものの、擁護するような発言が多いのも事実。
そのため中国や韓国を贔屓しているかのように感じてしまう人も多いのかもしれませんね。
まとめ
今回は玉川徹さんの経歴や国籍についてご紹介しました。
現在はコメンテーターとして活躍していますが、最初はアシスタントディレクターだったんですね。
玉川徹さんに対して否定的な意見も多いですが、今後もぜひ活動を頑張ってほしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。