『M-1グランプリ2022』にて、みごと、激戦を制した2人組お笑いコンビ・ウエストランドのボケを担当されている河本太(こうもと ふとし)さん。
今後、ますます、テレビなどで活躍する機会も増えることと思われますが、世間では『ポンコツ』『クズ』と、厳しい意見を寄せる方もいらっしゃるようです。
こちらの記事では、ウエストランドの河本太さんについて、ご紹介していきたいと思います。
目次
ウエストランド河本はポンコツすぎると言われている理由は?
世間では『ポンコツ』と、厳しい意見を寄せられている河本太さんですが、そう言われてしまっているのにはいくつか理由があるようです。
ポンコツと言われている理由1:芸人としての意識が低い
一見、クールで落ち着いた印象を受ける河本太さんですが、じつは、自他共に認める何もしない相方なんだそうです。
それに関して、相方である井口浩之さんも不満を持っているようです。
「ネタは書かない、声小さい、噛む、そのくせ緊張だけはする」
以前、井口浩之さんは河本太さんに対して、このようにおっしゃっていました。
実際『M-1グランプリ2020』の決勝戦でも、楽屋では落ち着いた様子を見せていたという河本太さん。しかし、舞台に上がると緊張してしまって、一言目から噛んでしまったようです。
それもあってか、井口浩之さんは雑誌の取材で
「コイツ(河本)とコンビじゃなかったらもっと早く決勝に行けてた!」
と、河本太さんに対する不満を爆発させていたこともありました。
ポンコツと言われている理由2:練習をしない
これに関しても、井口浩之さんは不満を持っているようです。
「練習もしないし! 言い訳ばっかり! もっとポーズだけでもいいからやってくれよ!」
井口浩之さんの苦労と本音が伺える魂の叫びとなっていますね。
実際、河本太さんが練習に消極的なためか、井口浩之さんが作っているウエストランドのネタのセリフの量も、なんと、9:1と極端に井口浩之さんの負担が大きいようですよ。
ウエストランド河本のクズでやばいエピソード5選!
エピソード1:平気で嘘をつく
たびたび、河本太さんは話を盛って嘘をつくことがあるようです。
これには『芸歴13年目のやつがまだヤバいやつと思われたい』という、河本太さんなりの独特な理由があるんだそうですよ。
エピソード2:事務所の社長を襲おうとした
ウエストランドが所属されている事務所の社長は太田光代さんです。
テレビなどにご出演されることも多いため、太田光代さんが爆笑問題の太田光さんの奥さまであることをご存知の方も多くいらっしゃることでしょう。
大先輩の奥さまであり、所属事務所の社長でもある女性を襲おうとしたと聞いただけでも、河本太さんが本当に困った方であることを伺えるエピソードとなっていますね。
エピソード3:芸人としてのギャランティを折半
ウエストランドは芸人としてのお給料を2人で折半されているようです。
これに関しても、井口浩之さんは不満に思っているようです。
「2万円が20万、30万に、僕のおかげでなってんだよ!」
井口浩之さんはこのようにおっしゃっていたこともありました。
実際、芸人として、井口浩之さんの方が10倍以上もの稼ぎがあり、彼が1人でお仕事された際のお給料も折半しているとのことなので驚きですよね。
エピソード4:家族を盾にとる
以外にも、河本太さんはご結婚をされていて、2人の娘さんを持つ父親なんだそうですよ。
そして、養っていかなければならない家族がいることを盾にとって
僕には妻も子どももいる。お前、俺の家族を路頭に迷わせる気か!
と、折半を辞めたいという井口浩之さんのそれを拒否しているようです。
しかし、もし、本当に大切に想っている娘さんたちであるのならば、河本太さんとその奥さまが2人を養っていくべきなのではないでしょうか。
エピソード5:子どもの学資保険を解約
「つまらないのですが、娘が2人いますので、今年、崩してしまった学資保険を補填したいですね」
河本太さんは『M-1グランプリ2022』の優勝インタビューでこのように答えていらっしゃいます。
これには、井口浩之さんも「つまらないというか、引くわ」と、批判的なコメントをされています。
一部では『ビジネスクズ』とも噂されているようですが、子どものためのお金を崩してしまうのですから、河本太さんは本当に困った方のようですね。
将来、2人の娘さんたちが悲しむことのないように切に祈るばかりです。
ウエストランド河本のプロフィール
河本太のプロフィール
・名前(ふりがな):河本太(こうもと ふとし)
・生年月日:1984年1月25日。(40歳)
・出身地:岡山県津山市
・血液型:A型
・コンビ名:ウエストランド(ボケ担当)
まとめ
こちらの記事では、ウエストランドの河本太さんについて、ご紹介いたしました。
最後までお読みいただき、まことにありがとうございました。