ロシアの大統領プーチン氏
ウクライナ侵攻で世間で騒がれています。
この記事では、プーチン大統領の妻、恋人について調査していきます。
目次
プーチン大統領の妻(嫁)や恋人は何人?関係図でまとめ!
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プーチン大統領は、現在は結婚していませんが、元妻や事実婚と言われる愛人がいます。
子供も7人いるのでは?と言われており、孫がいることはプーチン大統領自身が認めています。
ロシア国内でプーチン氏の家族について触れることは、タブー視されています」
引用元:全国紙国際部記者
しかし、安全上の問題から、プーチン大統領は自身の家族のことについて明言することを避けてきました。
プーチン大統領の女性関係を時系列でまとめ
海外メディアなどが調査した情報によると、下記の時系列で女性との関係を持ったとされています。
元CAのリュドミラ・アレクサンドロヴナと結婚
第一子 長女マリア誕生
第二子 次女カテリーナ誕生
元家政婦の愛人が女児を出産
プーチン大統領と元体操選手カバエワとの恋人関係が報道される
カバエワが未婚で男児を出産
30年連れ添った元妻リュドミラ・アレクサンドロヴナと離婚
カバエワが未婚で双子を出産
時系列にみると、妻がいる状態で二人の女性と関係を持ち、子供を作っていることがわかりますね。
プーチン大統領の元妻や愛人について、詳しくまとめていきます。
プーチン大統領の前妻:元客室乗務員のリュドミラ
名前:リュドミラ・プーチナ
生年月日:1958年1月6日
年齢:67歳
結婚:アルトゥール・オチェレトニー※再婚
子供:2人
プーチン大統領の元妻は元客室乗務員で超美人!
プーチン大統領と結婚前のリュドミラは、ロシアの空港会社である「アエロフロート」の客室乗務でした。
フランス語、ドイツ度、スペイン語、そしてロシア語を話すことができる才女だったようです。
当時のプーチン氏は、ソ連の諜報機関「KGB」におり、共通の友人がきっかけで二人は出会います。
1983年に二人は結婚し、1985年には長女マリアが誕生、翌年の1986年には次女カテリーナが誕生します。
順風満帆のように見えた二人の関係ですが、実際は男装女卑の考え方が強いプーチン大統領との結婚生活はうまくいっていなかったようです。
2013年プーチン大統領と夫人は2人でバレエ鑑賞をした後に離婚することを決め、2014年に正式に離婚が成立したと発表しました。
プーチン大統領離婚後すぐに21歳年下の実業家と再婚?
2015年に21歳年下の実業家であるアルトゥール・オチェレトニーと再婚したと報じられました。
30代の若きイケメン実業家であるアルトゥール・オチェレトニーは、プーチンの所属政党『統一ロシア』などのイベントを開催する会社の総責任者を務めていました。
なお、元妻の再婚についてプーチン大統領は、肯定的なようです。
プーチンは16年にテレビ番組で「(再婚にお互い)満足している。今も連絡を取り合う」と認め、元妻の第二の人生にエールを送った。
引用元:日刊ゲンダイ
プーチン大統領は、離婚に際して財産分与を行なっており、相当な資産が元妻のリュドミラに流れていると言われています。
プーチン大統領は、結婚生活中に愛人がいたりと、元妻のリュドミラはストレスも多かったようですが、金銭面では太っ腹のようです。

プーチン大統領の愛人1人目:元家政婦のスヴェトラーナ
プーチン大統領の愛人だったと言われているのが、元家政婦だったスヴェトラーナ・クリヴォノギクさんです。
名前:スヴェトラーナ・クリヴォノギク
生年月日:1975年3月10日
年齢:49歳
職業:元家政婦(清掃員)、ナイトクラブオーナー
子供:1人?
彼女は90年代後半から2000年代初頭にかけて、プーチン大統領と愛人関係になります。
家政婦として働いていた彼女は2000年には、サンクトペテルブルク州立経済金融大学の国際経済関係学部を卒業します。
彼女は、現在ナイトクラブを所有しており、プーチン大統領と愛人関係になった事で億万長者になったと言われています。
隠し子は元インフルエンサー?
2003年3月にプーチン大統領とスヴェトラーナ・クリヴォノギクさんの娘であるルイザさんが産まれたと言われています。
ロシアのウクライナ侵攻で彼女のInstagramが話題になりましたが、非難の声が多かったためか閉鎖されました。
元々はフォロワー8万人ほどのインフルエンサーだったようです。
プーチン大統領の愛人2人目:体操のオリンピック選手のカバエワ
プーチン大統領の事実婚状態と言われるのが、アリーナ・カバエワさんです。
アリーナ・カバエワさんは、2004年アテネ五輪新体操女子金メダリストです。
名前:アリーナ・カバエワ
生年月日:1983年5月12日
年齢:41歳
職業:元新体操選手、政治家
子供:4人?
2008年にロシアのタブロイド紙が、2人の不倫関係を報じました。
プーチン大統領は不倫の事実を否定しましたが、不倫を報じたタブロイド紙がその直後、資金難を理由に突然休刊したため、政府から圧力があったのではと言われています。
アリーナ・カバエワさんは、2008年に体操選手を引退後、ロシア下院議員を勤めています。
2014年に議員職を辞めた後はナショナルメディアグループの代表を勤めています。
ナショナルメディアグループの代表を務めているカバエワさんの年収はおよそ1000万ドル(約13億円)だと伝えられています。
引用元:日刊スポーツ
プーチン大統領とカバエワは再婚するのか?
現状は、再婚の可能性は低いようです。
プーチン大統領の伴侶となる事で、暗殺の危険性や海外資産の凍結など金融リスクが考えられるからです。
また、7歳の双子の娘の他、2人の息子の計4人の子供がいると言われていますが、2013年に前妻と離婚してからも再婚はしていません。
プーチン大統領は、前妻の子供2人以外は正式に子供として認めていないようですが、金銭的な援助は行なっているようです。
ウクライナとの戦争で情勢が不安な中、カバエワさんはスイスで子供たちと極秘生活を送っていると伝えられています。
しかし、2022年5月には、カバエワさんが妊娠しているという報道があり、真偽のほどは定かではありません。
もし、戦争禍に子供を作っているとなると、さらに非難されそうですね。
まとめ
プーチン大統領の妻や恋人たちについて調べていきました。
別れた妻と愛人関係にある女性が2人、子供が7人いるようです。
情報を公開していないため、知られていない情報が多かったのではないでしょうか。
今後もプーチン大統領のプライベートについては注目して見ていきたいと思います。